レポートジェネレータは以下の場所にあります。
ここにあるファイルはすべてレポートジェネレータとして使用され、どの言語でも記述することができます（ただし、既存のファイルはPythonを使用しています）。GUIでは、拡張子を取り除き、下線をスペースで置き換えたファイル名で識別されます。例を示します。
Custom_Code_Report.py
はGUIでは次のように表示されます。
Custom Code Report
コマンドラインでは、レポート名は各語の最初の文字を取った3文字の略語で識別されます。例を示します。
qacli report -P . -t CCR
名前が3語以下の場合は、最初の語から追加の文字が取られ、それを大文字にしてファイル名にします。3語以上の場合は、1番目、2番目、最後の語の最初の文字を取りファイル名にします。
略語は一意的である必要がありますが、明示的にチェックされません。略語が同じになるファイル名がある場合、警告なしに恣意的な選択がなされます。